吉田勝己
9歳まで住んだ小さな平屋の生家と駿河湾の間には当時防波堤もなく、窓を開けると、正面に駿河湾、その上に富士山が望めた。初めて描いたクレヨンの絵も富士山でした。
中古でしたが念願の一眼レフを、生まれてくる子どもの為に購入し、息子の白黒写真を山のように撮り、当時住んでいたロンドンの近所の暗室を借りて現像、プリントすることが大変楽しい時間でした。
2000年くらいから、山中湖を拠点に富士山撮影を始めて今日に至ります。
ここで紹介する写真は、写真集というより自分の見た富士山の記録アルバムです
写真の多くは 、山中湖村の”私の写真小屋”のベランダで撮られたものです。
 
余暇は、シンガポール、大連のそれぞれの一年余りの滞在をきっかけに興味を持ったアジアの歴史&文化、中国の近現代史、外交について学んでいます。
 
経歴
地元の高校を卒業後、「実力主義」を謳うアメリカ企業に就職するも、その現実に失望し、早くも人生のリセットを決意。 4年間勤務しながらアルバイトもして何とか一年分の滞在費を貯めて、1975年渡英。
最初の3年間は、深夜のアルバイトを続けながら一週間の食費を専門書一冊にあてるかどうかの葛藤続きの苦学をするも、英国政府の奨学金を得てロンドン大学に進学。首席で卒業し、インペリアルカレッジ*から博士課程に招待され、英国からの研究費等奨学金をさらに得て1985年に博士号を取得。
その後、19世紀に創設された伝統的英国企業3社の日本法人に計30年勤務。
現在は、友人の起業に参画し、グローバルな人材育成の為にO2J吉田塾(道場)を開いている。

*インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)は、ケンブリッジ、オックスフォード、ハーバード、バークレー、スタンフォード、MITに次いで、世界大学ランキングで毎年Top7~12位 に入っている。

 

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